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  • Millsart / Every Dog Has Its Day

    ¥3,000

    ── Jeff Mills の“静かなる革命”を刻んだミレニアム期最高峰の作品集 Jeff Mills が「Purpose Maker 以外の思考領域」を解放した、Millsart 名義の真骨頂。 2000年のミレニアム期、世界が混乱と再構築に向かうタイミングで、ミルズが“瞑想的テクノ”という全く新しい方向へ切り込んだ 問題作にして傑作。 この作品、今あらためて聴くと完全に時代が追いついたタイプの1枚。 作品の特徴はドラムを減らし、空気・余白・感情にフォーカスしたサウンドデザインが打ち出されており、Mills の“音響彫刻家”としての側面が全面化。DJ用途だけでなく「哲学」「思索」「深夜の自分と向き合う時間」にまで届く作品となっている。 2000年前後の Jeff Mills は、「テクノはクラブミュージックだけではない」 という主張を世界に示していた時期。 この Every Dog Has Its Day シリーズは、その象徴。 のちのアンビエント作品群、展示会、映画音楽などへつながる“音楽家ミルズ”の原点的作品。 だからこそ、コレクターの間ではいま再評価が加速しているのだろう。 今のうちに。 ■ Axis – AX-20 ■ 2000 (US) ■ Vinyl 12' x 2 ■ Condition: 盤 VG+ / Cover VG ■ Tracklist A1. Mercury's Downfall 4:21 A2. Place De La Bastille 4:32 B1. Nights Of Africa 4:49 B2. Flying 3:02 C1. Arcadia 4:02 C2. Now Is The Time (Instrumental) 5:10 D1. Dr. Ice 3:54 D2. Walking Still 4:52 D3. With 0:34

  • UR / The Turning Point

    ¥3,000

    Underground Resistance黄金期を象徴する1997年作。 Mad Mike、Marc Floyd、そしてGerald Mitchellらによるスピリチュアルでハイテックなサウンドが炸裂するデトロイト・クラシック。 冒頭の「Soul Circuits」からURらしい黒いグルーヴが脈打ち、続く「Spirit Caller」はコズミックかつ祈りのような美しさでフロアを包み込む。 「Hi Tech Funk (Sonic Grits Mix)」では、タイトル通りのハイテック・ファンクが炸裂し、最終曲「First Galactic Baptist Church」ではデトロイトの信念とも言える”魂とテクノロジーの融合”を見事に体現。 URカタログの中でもストーリー性・完成度ともに屈指の名作。2枚組で構築された深い世界観は、まさにデトロイト・テクノの真髄。 ■ Underground Resistance – UR-042 ■ 1997 US ■ Media : Vinyl 12' x 2 ■ Condition : 盤 VG+ / ジャケット Generic A. Soul Circuits 5:32 B. Spirit Caller 6:25 C. Hi Tech Funk (Sonic Grits Mix) 6:51 D. First Galactic Baptist Church 10:56

  • Los Hermanos / Influence EP

    ¥1,200

    SOLD OUT

    Los HermanosことGerald Mitchellによる2004年作「Influence EP」。 タイトルの通り、母親のギターから受けたスピリチュアルな影響をそのまま音に変換したA面“My Mother’s Guitarra”は、ラテンの血とデトロイト・ソウルが溶け合う極上のオーガニック・チューン。鮮やかなギター・リフに柔らかいシンセが重なり、リズムの中に温もりが息づく。 B面“Dirección”は一転して、デトロイト特有の疾走感とメランコリックなシンセラインが交差するディープトラック。機械的なビートの奥に、ヒューマンな鼓動が確かに感じられる。UR周辺のスピリットを感じつつも、Los Hermanos独自の叙情性が際立つ一枚。 以前は中古市場でも良く見かけていたが最近では入手も困難になりつつあり、 プレイにもコレクションにも間違いなくおすすめです。 ■ Los Hermanos – LH-4 ■ 2004 US ■ Media : Vinyl 12' ■ Condition : 盤 VG+ / ジャケット Generic A. My Mother's Guitarra B. Dirección

  • The Martians / Pipecarrier EP

    ¥3,500

    The Martiansによる〈Red Planet〉からの名作「Pipecarrier EP」。URファミリーの中でも特にスピリチュアルでディープなアプローチを見せるMAD MIKEによる一枚で、デトロイト・サウンドの本質を体現したような内容。 A面「Tobacco Ties」は、タイトなリズムとアシッディなベースラインがじわじわと高揚感を生み出すトラック。深く潜り込むような鳴りと、宇宙的なシンセの流れが完全に“Red Planet”の世界観を描き出します。 B面「Eagle Dance」はよりシャーマニックで、リチュアルなビートと浮遊感のあるコードが織り成すスピリチュアル・トランス。まさにタイトル通り、儀式的なダンスを思わせるトラックです。 UR/Red Planet系特有の黒く燃えるグルーヴ、時代を経ても古びないサウンドデザイン。深夜のセットに溶け込ませると一気に空気が変わる、現場映え間違いなしの1枚。 デトロイト・テクノ・ラバーにはもちろん、アンダーグラウンドなハウス〜ミニマルを掘るDJにも強くおすすめ。 ■ Red Planet – RP-12 ■ 2003 US ■ Media : Vinyl 12' ■ Condition : 盤 VG+ / ジャケット Generic A. Tobacco Ties 6:25 B. Eagle Dance 5:28

  • Jay Denham / 1964 EP

    ¥800

    アナーキーな空気を纏ったJay DenhamによるUKアンダーグラウンド・テクノ傑作。 鋭利なリズムと黒いグルーヴが交錯する、“硬派でいてソウルフル”な1枚。 ハードミニマル〜デトロイトの狭間を感じさせる、現場映え抜群の内容です。 無骨な音圧で攻めるA面「The Myth」「Soul Food」、 深く沈むB面「Growth + Development」「Peacemaker」まで全曲最高。 クラブプレイにもコレクションにも間違いなしの一枚。 ■ Cosmic Records – COS018 ■ 1998 UK ■ Media : Vinyl 12' ■ Condition : 盤 VG+ / ジャケット Generic A1. The Myth 5:27 A2. Soul Food 6:49 B1. Growth + Development 5:11 B2. Peacemaker 6:23

  • Low Res / Amuk

    ¥2,500

    デトロイト・テクノの総本山「Metroplex」から登場したLow Resの名作! Juan Atkinsが手掛けた3ヴァージョンを収録した96年の逸品です。 金属的でソリッドなビートと、研ぎ澄まされたミニマル構成が生み出すデトロイトならではの硬質グルーヴ。 A1「Juan’s Remix」はクラシックな808ドライブに浮遊感あるシンセが絡む、アーリー・ミニマルの好例。 オリジナルVer.はよりロウで荒削り、当時の地下シーンの空気そのまま。 B面ではJuanの再構築がさらに深化し、「Low Res Experiment」では無機質なテクスチャが音響的に展開していく中毒トラック。 現在ではほとんど見かけないレア・タイトル。 デトロイト・ミニマル〜エクスペリメンタル・テクノを掘るなら絶対に外せない1枚。 ■ Metroplex – M-027 ■ 1996 US ■ Media : Vinyl 12' ■ Condition : 盤 VG+ / ジャケット Generic

  • Proffessor Trax Presents Weed People / The Greenland Returns E.P.

    ¥2,500

    〈Clashbackk Recordings〉といえば、Felix Da Housecatが運営しアンダーグラウンドシカゴど真ん中でRon TrentやKerri Chandlerの系譜を受け継ぎつつも、 よりスピリチュアルで武骨で、土着的な“トランスグルーヴ”を探求していた異端レーベル。 その中でもこのEPは別格。 Aサイドの“Spirit Drums III”と“Beat Mix”は、 まるで部族の儀式をサンプルしたようなパーカッションに ミスティックなシンセが絡みつくディープアフロ・グルーヴ。 硬質でストイックなのに、有機的で、まるで煙のように漂う。 これが“Weed People”の名の所以。 そしてBサイド、“Greenland Thump”と“Weed People’s Revenge”では パーカッシブなベースの反復がさらに深みに潜り、 クラブの闇でひっそりと鳴らすことで、 フロア全体がトランス状態に陥るような陶酔感を生む。 派手な瞬発力ではなく、 じわじわと空間を侵食していく“黒い温度”を持ったこの盤。 97年のUSアンダーグラウンドが到達していた スピリチュアル・ハウスの最深層を記録した一枚。 中古市場でも滅多に見ない、 真夜中のグルーヴ探求者必携アイテム。 ■ Clashbackk Recordings – CLASH:008 ■ 1997 (US) ■ Vinyl 12' ■ Condition: 盤 VG+ / ジャケット Generic A1. Spirit Drums III A2. Spirit Drums Beat Mix B1. Greenland Thump B2. Weed People's Revenge

  • The Crucibles / The Letter / I Need You So Bad Baby

    ¥500

    Strictly Rhythm初期カタログの中でも、やや異色な存在感を放つThe Crucibles。 1991年リリースながら、ハウス/テクノの境界を曖昧にするサウンドが特徴的。 A面「The Letter」は、スモーキーなヴォーカル・ハウスからアシッド感のある“Toxic Techno Mix”まで、初期NYアンダーグラウンドの自由さを感じさせる構成。 B面「I Need You So Bad Baby」は、プリンス風の鍵盤が印象的なピアノ・トラックで、タイトル通りの切なさが滲むヒューマンなグルーヴ。 ハウスがまだ“スタイル”として定まる前の、自由で荒削りなエネルギーをそのまま閉じ込めた一枚。 Strictly Rhythm好きなら棚に入れておきたい、オブスキュア期の隠れ名盤。 ■ Strictly Rhythm – SR 1242 ■ 1991 (US) ■ Vinyl 12' ■ Condition: 盤 VG+ / ジャケット Generic

  • Floorplan / Shop // Learn

    ¥1,000

    Robert Hoodによる別名義Floorplanの2002年作。 タイトなループグルーヴと跳ねるキック、反復するヴォイスサンプルで構成された「Shop」、一方でより浮遊感のある「Learn」。シカゴ〜デトロイトの流れを体現するハウス・ツールとしても完璧。初期Floorplanらしい研ぎ澄まされたミニマリズム。 ■ Duet – DUET06 ■ 2002 (US) ■ Vinyl 12' ■ Condition: 盤 VG+ / Cover VG ■ title A. Shop B. Learn

  • Cyrus / Enforcement

    ¥3,500

    Basic Channelレーベルの幕開けを飾った記念碑的1枚。Cyrus名義によるオリジナルは、重厚で深く沈み込むキックと、無限に反響するエコーが織りなすベルリン・テクノの原風景ともいえるサウンド。B面にはJeff Millsによるリミックスを収録し、デトロイトの鋭利なグルーヴとベルリンのダブ感が交錯する、歴史的名作。後のMaurizioやChain Reactionの流れを決定づけた、全テクノ・ファン必携の1枚。 ■ Basic Channel – BC 01 ■ 1993年 (Germany) ■ Vinyl 12” / 33⅓ RPM ■ Condition: Media EX / Cover Generic A. Enforcement 13:23 B1. Enforcement (Mills Mix) 5:29 B2. Enforcement (Recall) 7:07

  • Vainqueur / Lyot

    ¥2,000

    ベルリン・テクノの礎を築いたと言っても過言ではない、Basic Channelファミリーの歴史的1枚。 Peter Kuschnereit(a.k.a. Vainqueur)によるオリジナルは、無駄を削ぎ落とした硬質なリズムと、深く共鳴する残響が溶け合う完璧な初期ドイツ・ミニマル。 そして裏面のMaurizio Mixでは、Mark Ernestus & Moritz von Oswaldの手によって、よりスモーキーでダビーな音像へと再構築。 重厚なローエンドと遅延の美学が融合し、以後のダブテクノの原型を作り上げたとされる名盤中の名盤。 クラブサウンドの文脈でも、リスニングとしても色褪せない永遠の深層グルーヴ。 「Lyot」という名が象徴するように、静寂と密度の間に生まれる精神的な広がりを感じさせる傑作。 ■ Maurizio – M-2 ■ 1992年 (Germany) ■ Vinyl 12” / 45 RPM ■ Condition: Media EX+ / Cover Generic A. Lyot (Original Mix) 8:45 B. Lyot (Maurizio Mix) 7:07

  • Maurizio / M4

    ¥6,000

    【歴史的名作】 Basic Channelの片翼、Moritz Von OswaldによるMaurizio名義の中でも特に“究極の美学”とされる1枚。 1995年リリースというミニマルテクノの発展期にありながら、いまだにクラシックとして語り継がれる理由がこの盤には詰まっている。 A面では、深く沈み込むキックと霞のようなコードが無限に反響し、音の粒が空間を漂うような感覚を呼び起こす。 極限まで削ぎ落とされた構成ながら、わずかな揺らぎが“生命感”を宿す奇跡の反復音楽。 B面はより深く、低域にうねるベースと残響の残り香が交錯し、まるで地下から聴こえる深海のダブのよう。 デトロイトから受け継いだソウル、ジャマイカのダブエコー、そしてベルリンの無機質な空気。 それらすべてを抽出し、Maurizioは「テクノを精神的体験へと昇華」させた。 「音の少なさ」こそが豊かさであることを教えてくれる、永遠の基準点。 Jeff Mills、Ricardo Villalobos、Deepchord、Echospace──多くのアーティストがこの盤の影響を公言している。家宝級のレコード。 ■ Maurizio – M-4 ■ 1995年 (GER) ■ Vinyl 12' ■ Condition: Media EX+ / Cover Genric

  • Emptyset / Acuphase EP

    ¥600

    ■ Future Days – DAY 2 ■ 2007 (UK) ■ Vinyl 12' ■ Condition: 盤 VG+ / Cover VG A. Acuphase B. Displacement Activity

  • Kirlian / Chicken Wings & Beef Fried Rice

    ¥1,500

    Abe Duqueの変名プロジェクト“Kirlian”による、Disko B発96年のアンダーグラウンド怪盤。 ロウでファンキーなマシングルーヴに、どこか狂気じみたジャム感が走る異端ダブルパック。 硬質なハウスとアシッド感覚、そしてAbe特有のウィットが同居した90’s地下名作。 ■ Disko B – db 40 ■ 1996 (Germany) ■ Vinyl 12' x 2 ■ Condition: 盤 VG+ ※ラベルにBPM書き込み / Cover Generic A1. (Something To Start With) &#%^ 6:53 A2. P.O.W.E.R. 7:46 B1. Al Go Rhythms 4:45 B2. No You Can't Have It 6:38 C1. Nutzak 6:35 C2. Then After That... 7:25 D1. Can You Hang? 4:32 D2. Hollywood Shuffle 10:02

  • UR / Millennium To Millennium

    ¥1,500

    デトロイト・テクノの象徴 Underground Resistance (UR) が、2000年代を迎えた世界に突きつけた「未来への宣言」。 彼らの根底にあるのは、産業崩壊の街デトロイトで育まれた 抵抗の精神。音楽は資本や商業主義のためではなく、コミュニティの誇りと希望を取り戻すための武器——それがURの哲学です。 表題曲 「Timeline」 は、URの名を世界に轟かせたMad Mikeが中心となるTimelineプロジェクトによる作品。ジャズやソウルの血を引き継ぎながらも、硬質なビートとコズミックなシンセが融合し、まさに「未来へ向かうURの回答」とも言えるサウンド。デトロイトの歴史とスピリットを刻みつけた必聴トラック。 B面の 「Amazon (4 Hero Version)」 は、UKブロークンビーツ〜ドラムンベースの雄 4 Hero がリミックスを担当。アフロ・ラテンのリズムを取り込みつつ、壮大でジャズ・フュージョン的な展開を見せる傑作ヴァージョン。デトロイトとUKアンダーグラウンドの理想的な邂逅として、当時からクラブでもヘヴィープレイされてきた逸品。 2000年代に入り、デトロイトから発信された「過去から未来への架け橋」を象徴する1枚。URの持つ闘志と叙情性、そしてジャズ的即興精神がここに凝縮されている。過去と未来、抵抗と希望、その全てが「音」として刻まれたまさに時代を超えるマスターピース。 ■ Underground Resistance – UR-2001 ■ 2001 (US) ■ Vinyl 12' ■ Condition: 盤 VG+ / Cover Generic ■ title A. Timeline 6:32 B. Amazon (4 Hero Version) 8:08

  • Aphrodisiac / Pressure Drop

    ¥1,000

    Aphrodisiacは、デトロイト・ディープハウスのパイオニア Alton Millerの別名義。Altonはデトロイト出身でありながら、若き頃にシカゴへ足を運び、Ron HardyやFrankie Knucklesといった伝説的DJから直接影響を受けています。彼の音楽にはその“シカゴのソウルフルな躍動”と“デトロイトのスピリチュアルな深み”が融合しており、ディープハウスの歴史を語る上で欠かせない存在となっている。 本作「Pressure Drop」は95年、デリック・メイのTransmatのサブレーベル=Fragile Recordsからリリース。アンダーグラウンドで実験的な作品を送り出したFragileのカタログの中でも、とりわけ異彩を放つ一枚です。 まず "Altitude Mix" はどこまでも深く沈み込むグルーヴと、Alton特有の温かみあるコード感。ミニマルながらフロアをしっかりと包み込む、純度の高いディープハウス。 そして "Free Fall Mix" はシカゴ由来のソウルフルさと、デトロイトの未来志向的な浮遊感が交錯。タイトル通り“自由落下”のような心地よさを持つヴァージョン。 最後に "Feathers In My Face" は羽毛が舞うような繊細さとスモーキーな質感が特徴。抽象性を帯びつつも身体を揺らすリズムを保った、隠れた名トラック。 この盤は、シカゴハウスとデトロイトディープの橋渡し的役割を担ったAlton Millerの音楽哲学を体現した傑作。Fragileのラインナップの中でも“ディープハウスの真髄”を伝える、まさにカルトクラシックと言える内容。もちろん推薦盤。 ■ Fragile Records – FRG-11 ■ 1995 (US) ■ Vinyl 12' ■ Condition: 盤 VG+ / Cover Generic

  • Paperclip People / Throw // The Climax

    ¥2,000

    デトロイト・テクノの巨匠 Carl Craig がPaperclip People名義で世に放った、ハウス〜テクノをまたぐ最重要トラックがこの一枚に集約。 A面「Throw」は、シカゴ・ハウスの源流ともいえるディスコ古典 Loleatta Holloway「Hit N’ Run」 を大胆サンプリング。Carl Craig流の構築美で約10分にわたり延々と沸点を上げていくモンスター・トラック。ディスコ的な反復と機械的なビートが融合した“これぞハウスの魔力”を体現する曲として、世界中のDJにプレイされ続けている。 B面「The Climax (PCP Ver.)」は、Carl Craigの別側面=デトロイト・テクノの叙情性をダンスフロアに落とし込んだ傑作。硬質なビートに包まれながら、徐々に迫り上がるシンセと構築的な展開で、フロア全体をカタルシスへ導く真の“クライマックス・トラック”に仕上がっている。 本盤は2004年にPlanet Eからリリースされた再発盤だが、オリジナルと同様にフロア・ユースとしての価値は不変。 DJなら持っていて当然、聴く者すべてを陶酔させる、時代を超えたマスターピース。 ■ Planet E – PE65275-1 ■ 2004 (US) ■ Vinyl 12' ■ Condition: 盤 VG+ / Cover Generic

  • Lunatik Sound System / The Heavy Minded Orchestra

    ¥2,000

    ドイツのStephan Laubner(STL)が手掛ける別名義Lunatik Sound Systemによる2010年作、2枚組コンピレーション『The Heavy Minded Orchestra』。リリースは自身のレーベル"Something"の~Something Vinyl Series~。 A面のNusynthonic Matterから緻密な低周波とシンセが絡み合い、身体にじわじわと浸透。Another Form Of Timeの長尺トラックは時間の感覚を揺さぶり、B面のThe End Of The Beginningでは電子音響の構造美が際立つ。C面のFace It13分超えは深遠な音の世界を構築し、D面ラストOver And Outで静かに閉幕。 STLならではの音響哲学が息づく本作は、単なるアンビエント・ドローン集を超えた実験的音響美の極み。リスナーを圧倒する没入体験がここにある。 ■ Something – Something Vinyl Series 13 ■ 2010 (GER) ■ Vinyl 12' x 2 ■ Condition: 盤 EX+ / Cover EX+

  • Jennifer Loveless / Water

    ¥2,500

    オーストラリアの現行ハウス/ミニマル界注目株、Jennifer Lovelessによる2021年作『Water』は、フロアと知性を同時に刺激する珠玉のEP。リリースは現代ミニマル/テクノの最前線を牽引するオーストラリアの名門レーベル、Butter Sessions。 A面のOut/Underでは静かに潜行するベースと微細なパーカッションが絡み合い、Sygyzy (Scissor me) では緊張感あるミニマル・リズムが徐々に解放され、深い瞑想的グルーヴへ誘う。ECCはトライバルな躍動感を湛え、自然と体が揺れる構成に。 B面のBackroll Buddyで陰影あるテクノ・ドライブを展開し、ラストのB L U YOUでは淡くも強烈なシンセのうねりとリズムがフロアを染め上げる。 Butter Sessionsならではのクオリティ感とJennifer Lovelessの独自世界観が見事に融合した、現行フロア即戦力の1枚。 ■ Butter Sessions – BSR033 ■ 2021 (AUS) ■ Vinyl 12' ■ Condition: 盤 EX+ / Cover EX+

  • Helena Hauff / A Tape

    ¥3,000

    現代エレクトロ・テクノ界の鬼才、Helena Hauffが放つ2枚組アルバム『A Tape』は、フロアと実験の境界を容赦なく壊す圧倒的な作品。 A面からB面にかけてのC45p~Split Scissionでは、硬質なアシッドラインと荒削りなシンセが絡み合い、まるで地下の倉庫で響く生々しいサウンドをそのまま体感できる。 C面のFf297-3~l#+#lではディープなテクノ・グルーヴに潜り込み、D面の**$§”$43~Yyh**に至るまで、ノイズとビートが緊張感を持続。 2017年リイシュー&リマスターで、ヘッドフォンでもクラブでも、Helena Hauffの凶暴な電子世界を余すところなく堪能できる。 このアルバムは、単なるテクノ好きにとどまらず、実験精神を求めるリスナー全員に向けた“地下の教科書”。 ■ Dark Entries – DE-149 ■ 2017 (US) ■ Vinyl 12' x 2 ■ Condition: 盤 EX+ / Cover EX+

  • Morgan Geist / Megaprojects One

    ¥2,500

    Metro Areaとしての活動やソロワークで知られる Morgan Geist が、自身のレーベル Environ から放った2015年作「Megaprojects One」。タイトルが示す通り、都市の再開発や巨大建築プロジェクトのようなスケール感と無機質な美学をテーマに掲げたコンセプトEP。 A1 「Darkstar」 は硬質なシンセリフとシャープなリズムで駆け抜ける、ミニマルかつメランコリックなテック・ハウス。続く 「Trackstar」 はMetro Areaを思わせるファンキーなベースと煌めく上モノが絡み合い、90年代NY地下の空気を現代にアップデートしたようなグルーヴを展開する。 B面の 「The Idiot Track」 はタイトル通りストイックなビートに執拗なシンセ・リフが絡み、アンダーグラウンド感を前面に押し出した一曲。そしてラストの 「Clarence」 では幻想的でどこか郷愁を誘うメロディが広がり、EP全体をエモーショナルに締めくくる。 Morgan Geistらしい洗練されたシンセワークとリズム感覚、そしてクラブの即戦力としての強度が共存する1枚。Metro Area以降の流れを追ってきた人はもちろん、モダン・ディスコ〜テック・ハウス好きにとっても外せない作品。 海外からも問い合わせが多く今後更なる再評価が進みそうなMetro Area周辺、お見逃しなく。 ■ Environ – ENV039 ■ 2015 US ■ Vinyl 12' ■ Condition : 盤 VG+ / Cover VG+ ■ Title A1. Darkstar A2. Trackstar B1. The Idiot Track B2. Clarence

  • Psyche / Elements

    ¥2,500

    デトロイトの天才 Carl Craig が、まだ20代前半、キャリアのスタート地点で残した最初の作品「Elements」。名義は Psyche。Derrick MayのRythim Is Rythimを陰で支えていた若き才能が、初めて“ひとりのアーティスト”として放った音源です。オリジナルは1989年リリース、本盤は2004年に自身のレーベル Planet E からリイシューされた正規再発盤。 A面「Elements」は、シンプルでタイトなリズムに浮遊感あるシンセが重なり、淡々としながらも内面を揺さぶるミニマル・グルーヴ。派手さはなくとも、ひたすら深い。針を落とすと、いかに初期の段階からCarl Craigが“時代を超える耳”を持っていたかを思い知らされる。フロアに投げ込めば、その静かな力で空気を塗り替える一曲。 B面「Neurotic Behavior」は、不穏で実験的。ノイズ混じりのシーケンスと硬質なグルーヴは、後にCraigが進むアブストラクトで知的なサウンドの萌芽を感じさせる。若さゆえの鋭さと挑戦が刻み込まれた一曲で、90年代デトロイトの熱をそのまま封じ込めたかのよう。 本作は単なる再発ではありません。オリジナル盤は今や入手困難で、かつてはコンピレーションでしか聴けなかった音源。それがこの12インチでDJの手元に戻ってきたのは、デトロイト・クラシックとしての価値を再確認するためでもあるからだろう。 クラシックでありながら、いま針を落としても全く古びない。Carl Craigが“独り立ち”した瞬間を記録した歴史的な一枚。 ■ Planet E – PE65278-1 ■ 2004 US ■ Vinyl 12' ■ Condition : 盤 EX / Cover Generic ■ Title A. Elements 6:50 B. Neurotic Behavior 7:40

  • Nate Williams / Count Your Steps

    ¥2,500

    90年代USディープハウスの最深部から届けられる、Nate Williamsの名作2枚組。この盤はただのディープハウスではない。A面「Count Your Steps」を針で刻むと、硬質で反復的なアシッドベースがじわりとフロアを支配し、スモーキーな空気感の中でミニマルなグルーヴがじわじわ体を揺らす。B面「Parday Hard」では、ファンキーなパーカッションと生々しいリズムが絡み合い、踊り心を刺激し続ける。C面「Time Out」は深く内省的で、アシッドのニュアンスを含む静と動のバランスが絶妙。D面「Earatation」はセットのアクセントとして、フロアに緊張感と躍動を生み出す、まさにDJもコレクターも唸る1枚。 この2枚組を通して流れるのは、単なる音ではなく、90年代USディープハウスの空気そのもの。ミニマルでファンキー、時にアシッドの尖りを感じさせるトラックは、DJセットに組み込むと瞬時に空間を塗り替える。Nate Williamsの手腕を感じながら、1枚1枚の針の回転に身を任せてほしい。 ディープハウス、ミニマル、ファンキー、アシッド…すべてを愛するコアなハウスファン必携盤。 ■ Rated X Records – RX-03 ■ 1995 US ■ Vinyl 12' x 2 ■ Condition : 盤 EX / Cover EX ■ Title A. Count Your Steps B. Parday Hard C. Time Out D. Earatation

  • Holger Czukay / The New Millenium (Remix Album Sampler)

    ¥2,500

    元 Can のベーシスト、Holger Czukay が放つこのサンプラーは、電子音とアンビエント的なサウンドスケープが絶妙に交錯する一枚。リミックスアルバムの先駆的なサウンドで、フロアで鳴らしても、イヤホンでじっくり聴いてもその独特な浮遊感とグルーヴ感に引き込まれる。 柔らかく揺れるシンセと静謐なビートに、Czukayならではの実験的サンプルワークが融合。耳を澄ませば隠れたディテールが次々と現れ、聴くたびに新しい発見がある。一方「The New Millennium (Remix)」は、現代的なリズムアプローチを取り入れつつ、原曲の持つミニマルでサイケデリックな空気感はしっかり残しているため、リスナーもフロアも満足できるバランス感。 アルバムにも収録されていたTerre Thaemlitzの"La Premier"収録。 ■ FunfUndVierzig ■ 2004 (Germany) ■ Vinyl 12' ■ Condition: 盤 VG+ / ジャケット Generic ■ title A. La Premiere Rmx (Terre Thaemlitz Remix) 12:04 B1. Metropolis (Hans Nieswandt Remix) 10:04 B2. Echogirl (Frank Moreno & Marco Dionigi Remix) 5:02

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