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JAZZY | IN THE HOUSE

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  • Kludo Featuring J.D. Brathwaite / Tuff Jam / Love Goes On / My Love

    ¥2,500

    USディープハウスの“温度”と、UKガラージの“跳ね”が1タイトルで手に入る、Sub-Urban黄金期の隠れ名作2×12”。 J.D. Brathwaiteのソウルフルな歌声を軸に、Tommy Musto、Marques Wyatt、Tuff Jam が名義を跨いで参加するという、96年らしい“国境無視のハウス連携”が魅力。 A面 Tommy’s Vocal Mix は、NYディープらしいウォームな質感と伸びるヴォーカルが心地よく、ガラージ〜ソウルフルハウスのピーク前に最適。 B面の Marques Wyatt Dub は、LAらしいスピリチュアルで深い音の浮遊感が美しく、朝方セットの延長線でも使える優秀ダブ。 D面の Tuff Jam – My Love。 US盤としては珍しく、UK Garage のシャッフルがガッツリ効いた跳ね感で、95〜97のUKG好きには避けて通れない好トラック。 スムースなボトムとソウルフルな上モノの組み合わせで、「US盤でUKGを感じる」という独特の価値を持つ作品。 ■ Sub-Urban – SU•30 ■ 1996 (US) ■ Vinyl 12' x 2 ■ Condition: 盤 VG+ / Cover Generic ■ Tracklist A. Kludo Featuring J.D. Brathwaite / Love Goes On (Tommy's Vocal Mix) 8:24 B. Kludo Featuring J.D. Brathwaite / Love Goes On (The Marques Wyatt Dub) 7:04 C1. Kludo Featuring J.D. Brathwaite / Love Goes On (Dub Goes On) 6:52 C2. Kludo Featuring J.D. Brathwaite / Love Goes On (Jus' Da Beat) 4:22 D1. Tuff Jam / My Love (Mix 1) 7:06 D2. Tuff Jam / My Love (Mix 2) 7:06

  • Nick Jones / The Master Blaster Project

    ¥1,500

    NYハウスの職人 Nick Jones が自身のレーベル Imani のカタログ1番としてリリースした、まさに「知る人ぞ知る」アンダーグラウンド・マスターピース。 Larry Heard直系のスピリチュアルな深みと、NYハウスのファットなグルーヴが奇跡的に共存した唯一無二の1枚。 A面「#5」はヴォイス・サンプルとパッドが浮遊するソウルフルなディープハウスの名演。対してB面は更に濃いアンダーグラウンド仕様で、「Togo」のアフロ・ヴァイブ、「Virgo」のスモーキーな質感など、全ての曲が異なる角度でNick Jonesのセンスを証明している。 ■ Imani Records – IR-001 ■ 1997 (US) ■ Vinyl 12' ■ Condition: 盤 EX+ / Cover Generic ■ Tracklist A1. #5 (Original Mix) A2. #5 (Vibe Mix) B1. Togo B2. Virgo B3. Nick's Interlude

  • David Anthony & Darryl James Present Groove Rider / Baby Come With Me

    ¥900

    NYアンダーグラウンド・ハウス黄金期のど真ん中、 David Anthony & Darryl JamesコンビがEmotiveに残した名作が登場。 90sディープ/ガラージ好きには説明不要、「Baby Come With Me」は当時のダンスフロアでも長く愛され続けたディープハウスグルーヴ。 A1 Club Mixは軽やかなホーンとパーカッションに柔らかなベースが絡む王道クラブ仕様。NYハウスの瑞々しさがそのまま詰まった一曲。 A2 Conga Grooveはパーカッションが前に出たラテンテイストのグルーヴィーな変化球。 B1 / B2 Organ Mix & Organ Grooveは名前の通りオルガンサウンド全面押し。M1〜MK〜Masters At Work好きに直撃するクラシックな質感。 派手さはないのにフロアを自然と温める“あの系譜”の最高峰。 ハウスの本質=グルーヴと温かさを思い出させてくれる作品。 ■ Emotive Records – EM752-1 ■ 1994 (US) ■ Vinyl 12' ■ Condition: 盤 VG+ / Cover VG+ ■ Tracklist A1. Baby Come With Me (Club Mix) 6:00 A2. Baby Come With Me (Conga Groove) 5:52 B1. Baby Come With Me (12" Organ Mix) 5:23 B2. Baby Come With Me (Organ Groove) 4:49

  • Shannon Harris / Desperado / El Montuno

    ¥3,000

    シカゴのプロデューサー Shannon Harris が2001年に残した傑作シングル。自身のレーベル Urbanicity からの第一弾にして、ジャズ、ラテン、ソウル、ディープハウスを横断する豊潤なサウンドを展開。 A面「Desperado / El Montuno」はラテンジャズ的なパーカッションとスピリチュアルなコードワークが渦を巻く、大スケールのクロスオーバー・ハウス。モダンジャズの自由さとハウスの推進力を兼ね備えた唯一無二のトラックで、Shannon Harrisの代表作と断言できる名演。 B面「Black Asiatic Woman」はアフロ・スピリチュアルな空気をまといながらも、シカゴらしいロウでタイトなビートが支えるディープ・グルーヴ。黒い熱気と神秘性を共存させた、ハウスを超えた音世界が広がる。 シカゴ・ディープハウスの歴史においても重要な位置を占めるShannon Harris。彼はジャズとハウスの“架け橋”的存在。アフロ・ラテン〜ジャズ系をプレイするDJなら彼のリリースの全てが絶対に外せないマスターピース。 ■ Urbanicity – URB01 ■ 2001 (US) ■ Vinyl 12' ■ Condition: 盤 EX+ / Cover EX+ ■ title A1. Desperado / El Montuno B1. Black Asiatic Woman

  • Abicah Soul Meets G.U. / Esta Hermosa Cancion

    ¥1,500

    シカゴ・ディープハウスの重鎮 Glenn Underground と、モダン・ディープハウスを代表するプロデューサー Abicah Soul による共作シングル。 タイトル曲「Esta Hermosa Cancion(この美しい歌)」はラテンやソウルの要素を柔らかく溶け込ませた美しいディープハウスで、両者の持ち味が見事に融合した1曲。 さらにB面にはジャジーでスモーキーな「Nevro Yosoy Peligro」、そしてDJ向けの「Hermosa Beats」も収録。 聴けばまるでBody & Soulのフロアを思い出すような、温かく包み込むグルーヴ感。針を落とせば、フロアの空気をそっと再現してくれる、まさに“フロアを感じるレコード”。 Moods & Grooves レーベルらしい、ブラックネスとエレガンスが同居した逸品です。 ディープでソウルフルなハウスを愛するDJやコレクターにはマストな1枚です。 ■ Moods & Grooves – MG-021 ■ 2003 US ■ Vinyl 12' ■ Condition : 盤 VG+ / Cover Generic ■ Title A1. Esta Hermosa Cancion B1. Nevro Yosoy Peligro B2. Esta Hermosa Cancion (Hermosa Beats)

  • Slow Supreme / Flesh / Granada

    ¥2,500

    ノルウェーの鬼才 Lindstrøm が活動初期に用いた名義 Slow Supreme での重要作。ディープハウスやラウンジ・グルーヴをベースにしつつ、ディスコ実験的なアプローチを織り交ぜたサウンドは、後に彼が世界的に切り開いていく“コズミック・ディスコ”路線の萌芽をはっきりと感じさせる。 その象徴がB面の名曲 「Granada」。リリース当時はヨーロッパのクラブやバーでスピンされ、クロスオーバー〜ラウンジ系のコンピレーションにも数多く収録。ジャズでもハウスでもなく、メロディアスで温かいのにダンサブル、そしてエキゾチックな色気をまとったこの一曲は、2000年代初頭の“新しいクラブ・グルーヴ”の到来を予感させた。多くのリスナーにとって「こんな楽曲があるのか」と衝撃を与えた記念碑的トラック。 一方A面「Flesh」は、柔らかなビートと有機的なメロディが絡み合うモダン・クロスオーバー・チューン。ジャズ的なコード感とブロークンなリズムの心地よさで、ラウンジやウォームアップに絶妙にフィット。表裏で異なるキャラクターを見せることで、DJユースとしての幅も大きい。 いま聴いても色褪せない「Granada」の普遍性、そしてLindstrømという才能が羽ばたく直前の姿を刻んだという歴史的価値。この2つの要素が重なることで、この12インチは“北欧ニューディスコの原点”としてコレクター/DJにとって見逃せない存在となっている。推・薦・盤! ■ Jazid Collective – AZID 002 ■ 2000 Norway ■ Vinyl 12' ■ Condition : 盤 VG+ / Cover VG ※破れあり ■ Title A. Flesh 6:08 B. Granada 7:15

  • Zion Lockwood / Yun Jama Nen Buga

    ¥1,500

    北欧スウェーデン発。アフロ・ディープハウスの魅力が詰まった一枚。Zion Lockwood が手掛けるこのトラックは、アフリカン・パーカッションをベースに、ローエンドがうねるディープグルーヴを構築。DJとしては、じんわりと体を揺らすグルーヴ感が絶妙で、ミッドテンポのセットや深夜帯に特に活躍する。 ヴォーカルやパーカッションのアフロ的フレーズは、単なる装飾ではなく、ビルドアップやブレイク時の空気作りに最適。フロアの温度をコントロールしつつ、異国情緒あるグルーヴでセットに彩りを加えられる一枚。Body & Soul勢のセット感覚にも通じる、余韻と空間を意識した使い方ができるトラック。 ■ Just A Groove Records ‎– JUST 103 ■ 2001 (Sweden) ■ Vinyl 12' ■ Condition: 盤 VG+ / ジャケット Generic ■ title A. Pure As P 10:06 B1. Lix 12:35 B2. Yun Jama Nen Buga 8:42

  • The Hayden Andre Project - Tribal Life

    ¥2,000

    再評価著しいカナディアンディープハウスレーベルstrobe records。シカゴ・ディープハウスの隠れた名工Hayden Andre Brownが放つディープハウス集。タイトル通り、トライバルなリズムと奥行きのあるベースラインが絡み合い、聴く者を音の深層へと誘う。 パーカッションの生々しい質感と、控えめに光るシンセの余韻が、まるで夜の倉庫で鳴るグルーヴをそのまま閉じ込めたかのよう。フロアで鳴らせばじわじわと熱を帯び、聴く者の身体を自然に揺らす。自宅でヘッドフォン越しに聴けば、音の層が立体的に立ち上がり、脳内をグルーヴが駆け抜ける没入感を体験できる。 90sシカゴ・ディープハウスの実験性と身体性を同時に味わえる、ディガー垂涎の名作。コレクター心をくすぐるだけでなく、ディープハウスを体感したいリスナーにも刺さる一枚。 ■ AMC INC. Recordings – AMC-0005 ■ 1996 (Canada) ■ Vinyl 12' ■ Media EX+ / Cover Generic ■ Title A. Tribal Life (Bang-D-Drum Mix) B1. Eternal (Sublime Mix) B2. Tribal Life (Original Hardcore Tribal Edit)

  • Hayden Andre - 3rd Dimension

    ¥2,500

    90年代シカゴ・ディープハウスの隠れた名作。ディープハウス名門[Strobe Records]からのリリース。Ron Allenとともに同レーベルを運営していた異才Hayden Andreが放つ「3rd Dimension」は、じんわりと身体を包み込むディープベースと、うねるシンセのレイヤーが絶妙に絡み合い、聴く者を音の中に引き込む。 タイトル通り、音像の奥行きが半端なく、まるで三次元空間を漂うような感覚が味わえる。ループ感のあるリズムとパーカッションの微妙な揺らぎが、フロアでも自宅でも身体と心を自然に動かしつつ、余白の中で深く没入させる。 90sシカゴ・ディープハウスの空気感、余白、そして熱量を凝縮した一枚で、コレクターもディープハウス好きも納得の内容。静かに聴いて心を揺さぶるも良し、フロアでじわじわ熱を帯びるも良し。 クリアヴァイナル仕様。 ■ AMC INC. Recordings – AMC-0006, Strobe Records – ST-015 ■ 1997 (Canada) ■ Vinyl 12' ■ Media EX+ / Cover Generic ■ Title A. Tribal Surround B1. Omni Vision B2. Digital Enhancer

  • Theo Parrish – Feel Free To Be Who You Need To Be

    ¥1,200

    デトロイト・ハウスの鬼才 Theo Parrish が放つこのトラックは、単なるディープハウスの枠を超えた魂と感情の奔流。冒頭から、ざらついたアナログ感のあるパーカッションと揺れるベースラインが、フロアの空気をじわじわと変えていく。 タイトル通り、「自分に正直であれ」というメッセージが音に宿っており、聴く者の内面に直接響く感覚がある。断片的に顔を出すヴォーカルや、隙間を活かした空間演出は、Theo Parrishならではの感情の揺らぎを表現しており、フロアでもヘッドフォンでも、音の細部まで体感できる没入型ディープハウス体験を提供する。最高。 ■ Sound Signature – SS041 ■ 2011 (US) ■ Vinyl 12' ■ Media EX+ / Cover EX+ ■ Title A. Feel Free To Be Who You Need To Be 9:52 B. 360@1:29on696 (Full Version) 12:35

  • Mondo Grosso – Souffles H

    ¥1,500

    SOLD OUT

    日本発のアシッド/ディープハウス〜ジャズフレーバーの傑作。うねるアシッドシンセとしなやかなベースラインが絡み合い、音の波に身を任せる感覚を体験できる一枚。 タイトル「Souffles(息吹)」の通り、フロアでじわじわ熱を帯びるグルーヴと、聴き手の心を柔らかく包む余白感が絶妙に共存。ジャズ的なフレーズやコード進行も混ざり、単なるダンストラックではなく、音楽としての深みや聴き応えを提供する。 Mondo Grossoの持つ独自のセンスと日本的美学が光る、ディープかつアート感覚の高い名作。 ■ Nite Grooves - KNG-22 ■ 1995(US) ■ Vinyl 12' ■ Media EX+ / Cover EX+ ■ Title A1. Souffles H (Live At The Sound Factory Bar Mix) 5:53 Edited By Benji Candelario A2. Souffles H (MAW Dub Mix) 4:57 Remix by Masters At Work B1. Souffles H (Louie's Phunky Horns Mix) 6:29 Mixed By Joe Claussell, "Little" Louie Vega B2. Souffles H (King Street Club Mix) 6:42 Mixed By Joe Claussell, "Little" Louie Vega

  • Jay Naz / All Bridges Lead To Brooklyn

    ¥800

    UKのHot ’N’ Spycyから放たれたJay Nazによる珠玉の1枚。 タイトル通り、ブルックリンへの敬意とローカルスピリットを詰め込んだタフなハウス・グルーヴ。 ボトムの太いビートと、ジャズ〜ガラージの香りが漂うギターリフ、そして随所で鳴る都会的なヴォイスサンプルが最高に気持ちいい。 A面のメインミックスは、90年代中盤NYサウンドの粋を感じさせる洗練と粗削りのバランスが絶妙。B面の「Guitar Dub」はディープに沈み込む夜向き仕様で、現場でもホームリスニングでも機能する完成度。 中盤90sのNY/UKハウスを語るうえで外せない“架け橋”的1枚。 ディープ、ファンキー、そしてブルックリンへの愛。まさにタイトル通りの名盤です。 ■ Hot 'N' Spycy – SUB26T ■ 1996 UK ■ Media : Vinyl 12' ■ Condition : 盤 VG+ / ジャケット VG+ A1. All Bridges Lead To Brooklyn (Main Mix) A2. All Bridges Lead To Brooklyn (Accapella) B1. All Bridges Lead To Brooklyn (Guitar Dub) B2. Bonus Beats

  • DJ Duke / Tribal Liberation

    ¥2,000

    SOLD OUT

    DJ Dukeによるトライバル・ハウスの傑作。 A面「The Sun Mix」はダンスフロア直撃のアフリカン・リズムが満載で、体が自然に揺れるグルーヴ感。 B面「The Earth Mix」はLonnie Liston Smithの名曲 Expansions を大胆にサンプリングしたジャズ・ファンクとの融合が圧巻で、深い余韻とフロア映えするトライバル感が絶妙に同居。 パーカッションとドラムが螺旋状に絡み合う90年代末のUSアンダーグラウンド・ハウスを代表する一枚で、今聴いても色褪せないグルーヴの魔力を感じられる。これはレコードでぜひ聴いていただきたい。 ■ Earth, Moon & Sun – EMS-02 ■ 1999 (US) ■ Vinyl 12' ■ Condition: 盤 VG / ジャケット Generic ■ title A. Tribal Journey (The Sun Mix) B1. Tribal Journey (The Earth Mix) B2. Tribal Journey (The Moon Beats)

  • Nikki-O / Gotta Believe

    ¥1,200

    SOLD OUT

    デトロイトの女性シンガー Nikki-O (Nicole Covington)。Theo ParrishやMoodymannとも交流が深く、2005年にはMoodymannのKDJから「Music」をリリースして一躍注目を浴びた人物。ソウルフルでスモーキーな歌声を武器に、デトロイトのディープハウス/ソウルシーンを象徴する存在のひとり。 そんな彼女が2017年に残したこの一枚 “Gotta Believe” は、ソロ名義ながらもその背景にあるデトロイトの温度感が色濃く刻まれている。 A面「Gotta Believe」は、温かみのあるキーボードとタイトなビートに、彼女のヴォーカルが力強くも儚く重なるソウルフル・ハウス。柔らかくもしなやかに揺れるベースラインに絡むシンセとヴォーカルのグルーヴが圧巻。フロアで自然と体が動いてしまう、まさにダンスフロア向けのモダン・クラシック。ポジティブなメッセージと共に、じんわりとフロアを包み込む。 B面「Believe In The Boogie」は、タイトル通りブギーとハウスの橋渡しをするようなファンキーなグルーヴ。オーガニックなリズムと温かみのあるシンセが、現代のハウスにクラシカルな風味を注ぎ込んでいる。ディスコの遺伝子を受け継ぎつつも、デトロイトらしいスモーキーな空気感をまとった隠れた名曲。 TheoやKDJ周辺が好きな人にはもちろん、ソウル〜ブギー〜ディープハウスをつなぐクロスオーバー・グルーヴを探しているDJに強力推薦。現行ながらクラシック感漂う、通好みの一枚。 ■ Nikki - NIKKI01 ■ 2017 (US) ■ Vinyl 12' ■ Condition: 盤 VG+ / Cover Generic ■ title A. Gotta Believe B. Believe In The Boogie

  • Jovonn / Mo Soul E.P.

    ¥2,500

    タイトル通り「ソウルの深層」そのものを掘り下げた傑作。 A面の “Lil Drummer Boy (Next Session Mix)” は、まさにJovonn節全開。 乾いたキックに乗るラフなハイハット、 そしてリズムマシンが叩き出す「生っぽいグルーヴ」。 音の余白に漂うアーシーな鍵盤が、ストリートとスピリチュアルの境界線を曖昧にする。 “Lil Drummer Boy”というタイトル通り、まるで黒人教会の礼拝に打ち鳴らされる ドラムの音が、そのままクラブへと流れ込んでくるような感覚。 B面の “Original Mix” はより土臭く、 まるでN.Y.ブルックリンの倉庫で鳴っていそうなロウ・ディープハウス。 ミニマルに繰り返されるベースのうねりが、 夜の体温をそのまま刻むようにじわじわと広がっていく。 そして “Skip 2 My Chords”——このタイトルにJovonnの哲学が凝縮されてる。 ハウスの根幹にある「コード・フィール」、つまり感情をグルーヴで語る術。 煌びやかな展開も派手なヴォーカルもいらない。 ただ純粋に、鍵盤のリフとベースラインが“信じる者の心”を揺らす。 Track Modeからのリリースというのも重要で、 当時のこのレーベルはディープハウスの精神的継承者たちの巣窟だった。 Glenn Underground、Theo Parrish、Ron Trentらと同じく、 Jovonnも「ハウスを通じてソウルを語る」最後の世代の一人。 アンダーグラウンドの灯を絶やさない一枚。 どこまでも黒く、どこまでも温かい。 “Mo Soul”という言葉の意味を、音で教えてくれる。 ■ Track Mode – TM-039 ■ 2002 (US) ■ Vinyl 12' ■ Condition: 盤 VG+ / ジャケット Generic A. Lil Drummer Boy (Next Session Mix) B1. Lil Drummer Boy (Original Mix) B2. Skip 2 My Chords

  • Kerri 'Kaos 6:23' Chandler / Ionosphere EP

    ¥5,500

    このEPの凄みは、一聴して空気の密度が違うところ。 Kerri独特の「手触りのある音像」——暖かくも鋭いキック、 深く共鳴するローエンド、そして手弾きオルガンのようなシンセ。 まさに彼がスタジオで“ハウス・ミュージックを祈りに昇華させていた”時代の記録。 冒頭“No Surprise”は、重厚なビートの上で漂うコードとヴォイスサンプルが まるで宇宙の礼拝堂のような静寂さを醸し出す。 “Remember This”では、夜明け前の記憶をたぐるようなソウルが溶け込み、 まるでLarry Heardの系譜をKerri流に再定義したかのよう。 B面に進むと、“Glory To God”でそのスピリチュアル性が頂点に達する。 ゴスペル的なトーンとアーシーなビートが完全に融合し、 タイトル通り“神への栄光”そのもののような没入感。 そしてラストの“All Join Hands”は、 ディープハウスの枠を超えて、人と人をつなぐ音楽的儀式。 ⸻ この盤のKerriは、もはや「クラブトラックメイカー」ではなく、 ハウスを媒介に“信仰と共同体”を表現する作曲家。 SubwooferからのUKリリースという点も面白く、 当時ヨーロッパに伝播したニューアーク・スピリチュアル・ハウスの象徴的存在でもあります。 中古市場では近年さらに希少化。状態が良い盤もほとんど出回らないです。 フロアで、家で、夜中に、 ただ静かに針を落とせば分かる—— これが“Kerri Chandler”という魂の波動。 ちょっと大袈裟すぎたかw ■ Subwoofer – SUW003T ■ 1994 (UK) ■ Vinyl 12' ■ Condition: 盤 VG+ / ジャケット VG+ A1. No Surprise 9:23 A2. Remember This 5:30 B1. Glory To God 7:08 B2. All Join Hands 7:36

  • Norma Jean Bell / One Of Those Nights (Late Night Mix)

    ¥1,300

    ジャズとハウス、官能と孤独が共鳴する深夜のデトロイトそのもの。 サックス、ローズ、ビート、そしてNorma Jean Bellの囁き——すべてがしなやかに絡み合い、夜の空気をゆっくりと振動させる。 Moodymannがエンジニア/共同プロデュースとして関わり、 Norma Jeanのサックスとボーカル、そして彼女特有のジャジーな色気が全開に。 夜更けのデトロイトの熱気と退廃が絶妙にブレンドされた官能的でスモーキーなジャズ・ハウスの名作。 シンプルな構成ながら、グルーヴの揺らぎと余白の美学が完璧で、 KDJらしいアナログ質感のビートが、Normaの吐息をより生々しく浮かび上がらせる。 1998年のリリースながら、いま聴いてもまったく古びない。 ⸻ Pandamoniumレーベルの象徴的1枚であり、後の〈Mahogani Music〉の方向性を決定づけた重要作。 デトロイトのジャズ、ソウル、ハウスが交錯した“夜の魔法”を体現する逸品です。 ワンサイドプレス! ■ Pandamonium – PANDA 9 ■ 1998 (US) ■ Vinyl 12' ■ Condition: 盤 VG+ / ジャケット Generic A. One Of Those Nights (Late Night Mix)

  • Amp Dog Knight / Over U

    ¥1,500

    デトロイトの深部から届いた、まさに“黒いメロウネス”の化身。 Moodymann主宰〈Mahogani Music〉から2005年にリリースされたKDJサウンドの根源とも言える“生音 × スモーキーディープ”を凝縮した1枚。 表題曲“Over U”、ゆらめくローズ、ざらついたビート、ソウルの吐息が渦巻く極上のロウ・ディープ。 メロウなのに土臭く、心地いいのに何かざわつく——この矛盾こそデトロイトの魔法。 インストやダブもまた別表情を見せ、A面で浸り、B面で彷徨うような構成。 KDJやTheo Parrish、Andrés周辺を掘るなら絶対に外せないクラシック。 Mahoganiのカタログの中でも特に“聴けば空気が変わる”タイプの盤です。 中古で見つけたら即ゲット推奨の、デトロイト・ソウル・ハウス永遠のマスターピース。 ■ Mahogani Music – M.M-15 ■ 2005 (US) ■ Vinyl 12' ■ Condition: 盤 VG+ / ジャケット Generic A. Over U (Original) 6:10 B1. Over U (Instrumental) 3:02 B2. Over U (Dub) 4:32

  • Rotating Assembly / Rusty Waters

    ¥1,200

    デトロイトディープの根幹、Theo Parrishが生み出す“生音と電子の霊的融合”。 Rotating Assembly名義のこの一枚は、まさにSound Signature黄金期の象徴とも言える傑作。 A面「Illumination」は、オーガニックな鍵盤とリキッドなベースが絡み合いながら、じわりと立ち上がるスピリチュアルグルーヴ。パーカッションの1音1音にまで魂が宿り、聴くほどに深みに落ちるTheo印の生温かいサウンドスケープ。 B面「Illumination (Reprise)」はそのタイトル通り、幻惑的なループを軸にした“余韻”の世界。ヴォーカルの残響とリズムの間が、静かな恍惚を呼び起こす極上のミニマルジャム。 まさに“音の錬金術”を体感できる一枚。 デトロイトの鼓動をアナログの溝に封じ込めた、Theo Parrish史における重要作です。 プレイヤーにも、リスナーにも、確実に「光」を落としていく究極のデトロイトスピリチュアル・グルーヴ。 ■ Sound Signature – SS017 ■ 2003 (US) ■ Vinyl 12' ■ Condition: 盤 VG+ / ジャケット Generic A. Illumination 7:27 B. Illumination (Reprise) 7:41

  • Andrés / Believin'

    ¥1,500

    デトロイトのソウル・メッセンジャー、Andrés (Slum Village / Mahogani Music) が自身の〈La Vida〉から放った、説明不要のクラシック・オブ・クラシックス。 A面「Believin’」は、ゴスペル〜ソウルの高揚感をハウスの枠に完璧に落とし込んだ極上の1曲。リズムの跳ね方、ヴォーカルの切り取り方、ビートの抜き差し——すべてがビリーヴ“信じる”ことの歓びを感じさせる、永遠のダンスフロア・アンセム。 そして真の通好みに響くのはB面。 「Jungle Pain」はビートダウンとジャズが絡み合う、まさに夜更けのデトロイト。パーカッシヴでスモーキーな音像がじわじわと身体に染み込む。 さらに「Can’t Shake It」は、ファンキーなサンプルワークとループ感が絶妙に中毒性を生む隠れ名曲。B2でここまでグルーヴを引っ張るのはさすがAndrés。 タイトル曲だけでなく、Bサイドで本領発揮する一枚。 デトロイト・ハウス、ディープハウス、ソウルフルハウスのDJならマスト・ハブ・グルーヴ。 ■ La Vida – LA VIDA 003 ■ 2015 (US) ■ Vinyl 12' ■ Condition: 盤 VG+ / ジャケット Generic A. Believin' 5:30 B1. Jungle Pain 4:26 B2. Can't Shake It 4:50

  • Ron Wilson / Prove It To Me

    ¥2,000

    静かな熱を持つ、Larry Heardプロデュースによる90年シカゴ・ヴォーカルハウスの名作。 Ron Wilsonのスモーキーなヴォーカルと、Larryらしい浮遊感あふれるサウンドデザインが見事に融合した、 まさに“ディープハウス”の美学を象徴する一枚。 A面「Club Mix」は、温かいベースと繊細なシンセが織りなす上品なグルーヴに、 胸に染みるようなヴォーカルが重なる極上のメロウトラック。 夜明け前のフロアで静かに光を放つような、タイムレスな1曲。 B面「Dub Mix」では、ヴォーカルを削ぎ落としながらビートの深さを際立たせ、 Larry Heardらしい“余白の美”が存分に味わえる仕上がり。 シカゴの熱気と繊細な叙情が共存する、Alleviated黄金期の真骨頂。 ■ Alleviated Records – ML-2209 ■ 1990 (US) ■ Vinyl 12' ■ Condition: 盤 VG+ / ジャケット Generic

  • Braxton Holmes Presents John Redman / People Everyday (Remixes)

    ¥1,000

    シカゴのリアルな温度を保ちながら、東海岸のソウルと融合したクラシック・リミックス盤。 オリジナルのBraxton Holmes作品に、Basement Boys(DJ Spen & Maurice Fultonら)が全面参加している時点で名作確定。 A面「12” Mix Basement Boys Style」は、まさに90年代中期のボルチモア・サウンドそのもの。 Jim “Bonzai” Carusoの艶あるミックスと、Charles Dockinsのキーボード、Wayne Cooperのギターが織りなすファンキーかつ洗練されたグルーヴ。 John Redmanのソウルフルなヴォーカルが乗ると、まるでハウスが“生きてる”瞬間に立ち会うような多幸感が広がる。 B面の「Basement Boys Vox Dub」は、よりディープでダビーなフロア仕様。 そして「Mark Grant’s Free Mix」では一転してシカゴハウス的なファットなキックとスウィング感が炸裂。 Mark Grantらしいラテンパーカッションとジャジーなエッジが加わり、Cajualらしいファンキー・スピリットをしっかり感じさせてくれる。 Basement BoysとMark Grant、二つの異なる“黒いノリ”がひとつの楽曲で共鳴する、96年シーンの象徴的な1枚。ヴォーカルハウス、ガラージ、シカゴファン——全員に刺さる逸品。 ■ Cajual Records – CAJ 253 ■ 1996 (US) ■ Vinyl 12' ■ Condition: 盤 VG+ / ジャケット VG+

  • Nu Phonic Featuring Charvoni / I Wanna Be Your Lover (Remixes)

    ¥1,500

    Kerri Chandlerと盟友Yahya McDougaldによる、初期King Street黄金期を代表するスウィート・ガラージハウス。 Charvoniのソウルフルなヴォーカルを軸に、6:23名義でのKerriらしい“エモーショナルで泥臭い”リミックス群が並ぶ。 A面「Mad House On King St. Mix」は、まさにタイトル通りKerriのMad Houseサウンドそのもの。タイトなキックと跳ねるベース、じわりと立ち上がるオルガンリフ。 「Smooth & Hard Orchestra Mix」は深夜2時のスモークの中、しっとりと心を掴むメロウ・グルーヴ。 そして「6:23 Sympsychotic Dub」では、ヴォーカルを切り刻みながらベースラインとリズムの反復で陶酔を生み出すKerriマジック全開。 B面「King Street Trackin Yah Dub」や「6:23 Yah Bonus Beats」は、Yahya McDougaldのセンスが光るロウでファンキーな仕立て。 どのミックスもNYハウスの黄金温度を完璧に捉えていて、針を落とした瞬間からクラブの空気が蘇る。 Kerri Chandler初期の神髄を感じるなら、この盤は外せない。 温かく、黒く、そしてリアル。1993年の空気をそのままパッケージした名作。 ■ BPM King Street Sounds – KSS-1010 ■ 1993 (US) ■ Vinyl 12' ■ Condition: 盤 EX+ / ジャケット EX+

  • Liquid City / Givin' My All

    ¥1,500

    TRIBAL Americaの中でもひときわ音楽的でスピリチュアルな、Liquid City名義による1994年のハウス絵巻。 全7トラックが「Air / Land / Fire / Water」という4要素で構成され、まさに“エレメンタル・ハウス”と呼ぶにふさわしい壮大な世界観を描く。 A面「Forgotton Gypsy Theme」はパーカッシブなトライバルにラテンの香りを差し込んだ、まさにTRIBAL Americaの真骨頂。スピリチュアルでいて肉感的。 C面「Shadows Of A Dream」は、深夜のフロアにそっと霧が立ちこめるような美しさで、Larry HeardやTen Cityの流れを感じさせるソウルフルなプロダクション。 ラストD面「Liquid Jazz Movement」「Special Life Blend」は、タイトル通りジャズとハウスの幸福な邂逅。アフターアワーズにゆったり流したくなる極上のムード。 TRIBAL Americaのハウスが、単なる"ハード"、“トライバル”を超え“音楽そのもの”へ昇華していた時代の証。 ■ TRIBAL America – VV-58204 ■ 1994 (US) ■ Vinyl 12' x 2 ■ Condition: 盤 SEALED / ジャケット SEALED A1. Givin’ My All (Forgotton Gypsy Theme) A2. Givin’ My All (Chanson De La Gintane) B1. Givin’ My All (Higher Than All) B2. Givin’ My All (A Higher Dub) C1. Givin’ My All (Shadows Of A Dream) D1. Givin’ My All (Liquid Jazz Movement) D2. Givin’ My All (Special Life Blend)

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