Jovonn / Mo Soul E.P.
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タイトル通り「ソウルの深層」そのものを掘り下げた傑作。
A面の “Lil Drummer Boy (Next Session Mix)” は、まさにJovonn節全開。
乾いたキックに乗るラフなハイハット、
そしてリズムマシンが叩き出す「生っぽいグルーヴ」。
音の余白に漂うアーシーな鍵盤が、ストリートとスピリチュアルの境界線を曖昧にする。
“Lil Drummer Boy”というタイトル通り、まるで黒人教会の礼拝に打ち鳴らされる
ドラムの音が、そのままクラブへと流れ込んでくるような感覚。
B面の “Original Mix” はより土臭く、
まるでN.Y.ブルックリンの倉庫で鳴っていそうなロウ・ディープハウス。
ミニマルに繰り返されるベースのうねりが、
夜の体温をそのまま刻むようにじわじわと広がっていく。
そして “Skip 2 My Chords”——このタイトルにJovonnの哲学が凝縮されてる。
ハウスの根幹にある「コード・フィール」、つまり感情をグルーヴで語る術。
煌びやかな展開も派手なヴォーカルもいらない。
ただ純粋に、鍵盤のリフとベースラインが“信じる者の心”を揺らす。
Track Modeからのリリースというのも重要で、
当時のこのレーベルはディープハウスの精神的継承者たちの巣窟だった。
Glenn Underground、Theo Parrish、Ron Trentらと同じく、
Jovonnも「ハウスを通じてソウルを語る」最後の世代の一人。
アンダーグラウンドの灯を絶やさない一枚。
どこまでも黒く、どこまでも温かい。
“Mo Soul”という言葉の意味を、音で教えてくれる。
■ Track Mode – TM-039
■ 2002 (US)
■ Vinyl 12'
■ Condition: 盤 VG+ / ジャケット Generic
A. Lil Drummer Boy (Next Session Mix)
B1. Lil Drummer Boy (Original Mix)
B2. Skip 2 My Chords
